2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

生の芸術 アール・ブリュット展

日暮れ時、銀座の「ハウスオブシセイドウ」にて開催されていた『生の芸術 アール・ブリュット展』最終日へ。彼らが描き出す世界は、美しかったり、おどろおどろしかったり、悲しげだったり、苦しげだったり、現代アートのようだったり、、、、驚きの連続だ。…

ピクチャートレイン美術館

今日たまたま乗った山手線が,"ピクチャートレイン美術館"だった!何とも素敵な企画だと思う。子供はアーティストだなぁ、としみじみ感じさせてくれる。ハッとするような色使い、構成を彼らは、天性の才能でひょいっと、軽々やってのけてくれる。ピクチャート…

塀の中へ

フランス大使館公邸の塀の中へフランス現代美術週間の一環として、11月22日(火)から27日(日)まで、フランス大使館公邸が一般公開されている。"フランス×建築"ときたからには、行かねばならぬ。使命感を持って、本日決行。建物のデザインは、本音を言えば、…

雑誌考

『「捨てる!」技術』という本に影響されたり、貧乏だった時期があったり、で最近は、めったに雑誌は買わなくなった。そうはいっても、年に2〜3度、私の財布のひもを緩ませる雑誌がある。その一つが最近発売された。マガジンハウスから出ている「クウネル」…

東京散歩3

やる気満々の19日の私はまだまだ活動するのであった。午後は、東京藝術大学美術館で開催中の「吉村順三展」へ出掛ける。一番の目的は藤森照信氏を見に行くため。この日は、記念シンポジウムで植田実氏と藤森照信氏、松山巌氏と御三方がお話する事になって…

東京散歩2

朝からやる気満々。Iさんに「見に行ってみたら〜」とすすめられていた『荒川修作+マドリン・ギンズの"三鷹天命反転住宅"』を言われたとおり見に行くことにした。 朝早くから、出発。三鷹駅からバスを乗り継ぎ、目的地へ。ありました、雑誌に載ってた通りの…

今魚捧言

最終的な神秘は、自分自身に他ならない。 オスカー・ワイルド 『サロメ』

東京散歩

巣鴨に初上陸!美人主婦Sのたっての希望だ。改札を降りた途端、噂どおり、お年を召された方が多くみうけられる。地蔵通り商店街をブラブラとひやかす。何だか、どこか遠くの土地を旅行している気分になる。お昼を食べようと、「カレーうどんの古奈屋」を探…

館林美術館を見学

友人の結婚式出席のために、実家へ帰省した。翌日東京に戻る前に、前から気になっていた「群馬県立館林美術館」に寄り道してきた。 やりたい放題やりました(良い意味での)、という感じ。無駄にだだっ広かったり、無駄に丸かったり、無駄に中庭があったり(…

モナムール 伯林

モナムールモナムールモナムール ベルリン mon amour Berlin