2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

京都旅行覚書

重森三玲(しげもり・みれい)昭和を代表する庭園家。東京美術学校で日本画を学び、いけばな、茶道を研究し、その後庭園を独学で学ぶ。 庭園家としてしられる以前に、昭和5年に勅使河原蒼風らと生け花界の革新を唱え、「新興いけばな宣言」を発表した人物と…

憧れのアイドルを妻にもつ

高校時代、同じ吹奏楽部で、同じパートだったYちゃんがご結婚。お相手は、お隣の男子校の同じく吹奏楽部、同じパートの男の子。我ら女子高と彼ら男子高で一緒に定期演奏会を開いていたので、青春時代の一時を共に過ごした仲である。新郎はその頃からYちゃ…

モナムール 東京

モナムール モナムール モナムール 東京 mon amour tokyo

モナムール パリ

モナムール モナムール モナムール 巴里 mon amour paris

本とか音楽とか、、

夜聴く音楽 バロック音楽 マーラー 鞄に入っている本 塩野七生『ローマ人の物語18 悪名高き皇帝たち二』 『日本の名随筆 美談』 藤森照信『家をつくることは快楽である』 お家でペラペラ眺める本 文藝別冊「武田百合子」 最近読み終えた本 塩野七生『ローマ…

今魚捧言

命長ければ辱(はじ)多し。 兼好法師(『新訂 徒然草 』/岩波書店)

京都旅行

21日(金) 19:00-21:30職場飲み会 22:00東京駅発夜行バス乗車 22日(土) 06:00京都駅着 西本願寺 島原 東寺 妙喜庵待庵:外側のみ 大山崎山荘美術館:初安藤忠雄空間 河井寛次郎記念館:全て良し 建仁寺:庭 スマート珈琲店:ホットケーキ 鞍馬の火祭り:混雑激…

今魚捧言

人間の幸福というものは、時たま起こるすばらしい幸運よりも、日々起こっている些細な便宜から生まれるものである。 フランクリン(『フランクリン自伝』/岩波書店)

歌舞伎鑑賞

わたくしにとって2度目の歌舞伎鑑賞。お初のIさんと共に歌舞伎座へ出向く。しょっぱなからIさんは船をこぎ始める、わたしも釣られて眠くなる。そうこうしながら2幕を鑑賞した。わけわからない部分もたくさんあるが、こうして私達が歌舞伎を見る事で、伝…

今魚捧言

今後のことなんか、ぐっすりと眠り忘れてしまうんだ。シェイクスピア(『冬の物語』)

素晴らしき自由

5時間半のアリラン峠登山から帰って参りました。アリラン峠を越えて来たつもりだけど、もしかしたら、違うお山だったかも、しれない。どこの山だか峠だか知らないが、越えて来た事に違いは無い。悔いは無いのだ。登山仲間のHと阿佐ヶ谷の居酒屋で打ち上げ…

マイ心落ち着かせ術

お腹をすかせた病気の小さな子供達の事を想う。夏は涼しく冬は暖かく過ごせ、いつでも食べたい物を好きなだけ食べられる自分をなんて恵まれた人間なんだ!と再確認する。http://www.dff.jp/ サイモン&ガーファンクル『The 59th Street Bridge Song (Feeling…

今魚捧言

お芝居と同じように、人生にも上手な人と下手な人がいるのよ寺山修司(『星の王子さま』/角川書店)