心地良さの法則

心地良い空間とは"緊張と開放"である。


数年前から、何となく、そんな事を思ってはいたのですが、、しばらく忘れていました。
昨夜の飲み会で、アルハンブラ宮殿に感動した人の語りを聞いたら、"緊張と開放"の法則を思い出して、確信した次第です。彼の感動ポイントもまさにこの"緊張と開放"でした。


私的心地良い空間

  • ヨーロッパの大聖堂(暗闇の中を入るとパッと広がるステンドグラス!)
  • 京の町家
  • 京の禅寺(薄暗い細く長い路地の先には、素敵な庭が!)
  • その他都内某レストランや某カフェ(看板の無いような、閉ざされた入り口の先には何とも素敵な空間が広がっていた!)

空間に限らず、

心地良さとは、"緊張と開放"である。


私的心地良さ

  • ヨガ、ストレッチ(伸ばしたり、力を抜いたり、息を吸ったり吐いたり)
  • 音楽(メロディーとは実は、緊張音と開放音の繰り返し)
  • 仕事が終った金曜日の夜


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